家づくりの流れ
「DAISHUの魅力をもっとしりたい!断熱や耐震はどうなっているの?」 「二世帯住宅の完全分離や一部共有の間取りが見たい!あと、収納はたくさんある?」など…
DAISHUの家づくりがわかる資料や思い出を一緒につくらせていただいた、大切なお施主様の施工事例写真などお送りいたします。
家づくり相談会
理想の家づくりに向けて一級建築士がアドバイス!! 設計に関するご相談はもちろん、法規制や土地探しなど、家づくりに対する想いや質問・疑問、不安に思われている事など、家づくりに関する事なら何でもお話ください。家づくりの不安を少しでも解消することができ、想い描いている家のイメージ固めのお手伝いができればと考えております。
完成見学会・構造見学会
お施主様のご厚意により、完成見学会・構造見学会を随時行っております。『自然素材でつくる高耐震・高断熱の家』を直接感じていただけるチャンスです。相談会と同じく、一級建築士が皆様をお待ちしております。
初回のお打ち合わせから家づくりを知り尽くしている建築士がお客様の想いを伺うことで、この間取りは可能か否か、予算内におさまるのかを的確に判断しお客様の想いを明確にし、間違いのない設計プランを提案いたします。
DAISHUではお客様とのお打合せが進みましたら、建築予定地に訪問し敷地調査し、そこで得た情報をもとに敷地計画をたてていきます。
お客様とDAISHUがより良い関係でご契約に進めるよう、基本プランと概算金額が決定した段階で、設計アドバイザリー契約を締結いたします。詳細なプランを決定するうえでの専任契約とさせていただきます。
外壁や屋根など本体部分の概要が決まりましたら、サンプルをご覧いただきながら、内装・外装の仕様とカラーや設備の詳細についての打ち合わせをし間取りや仕様を確定させていただきます。 確定した設計プランに基づいて部材や資材を発注し、着工準備に取りかかります。
基本プランをもとに、予算に合わせたプランをお客様と共に決定します。
ご契約
契約内容を詳しくご説明して、建築工事請負契約書を取り交わします。建築請負契約はこれから建築工事を始めるにあたって非常に大切な契約となります。後々のトラブルを防止するためにも契約書の内容をよく確認して契約することが重要です。
建物を建てるために必要な建築申請を行います。
建築基準法や条例、関連法規等に適合しているかどうか確認を受け、行政または指定確認検査機関の確認を受けて確認済証を交付してもらいます。建築確認とは、提出された設計図書の内容が法規等に違反していないかを確認します。
地鎮祭は土地の神の鎮め土地を利用させてもらうための許しを請い、工事の安全を祈る儀式です。お施主様と施工者が初めてその土地に手を付けます。一般的にはお施主様が鍬入れ、施工者が鋤入れを行います。
長く安心して住むうえで欠かせない地盤調査。
近隣データを解析して、現在の状態を踏まえ、宅地になる前はどのように使用されていた土地だったのかも調査していきます。
また、その土地のみならず地震や台風のときの近隣の状況もあわせて調査します。
本調査は、ご契約後にスウェーデン式サウンディング試験で調査していきます。
いよいよ工事が始まります。工事中は騒音や工事車両の出入りなどで、やむをえず近隣にご迷惑をかけることもありますので、事前の挨拶まわりはしっかりと行っております。
上棟では、建物の四方に酒・塩・米をまいて清めます。
また、同日にDAISHUオリジナルのイベントの手形式を執り行います。(ご都合により別日にて行う場合もあります)
手形板は一家族様ごと神前でお清めしていただいた天然木を使用しております。
DAISHUでは施工中に様々な検査を実施しております。工程ごとに細かくチェックいたします。
様々な検査を終え、第三者機関に完了検査を申請し完了検査を受けます。そこで問題がなければ検査済証が交付され竣工となります。
お引渡し
いよいよ建物のお引き渡しです。鍵、保証書なども合わせてお渡しいたします。
設備機器の取り扱い説明やメンテナンス方法もご説明いたします。
お引渡し後、建物に不具合がないか、住まいに関して困りごとがないかお聞きするためにお引渡し後もお客様に寄り添い安心の定期点検を実施しています。
お引渡しから2年、5年、10年と合計3回の定期点検を実施し、お客様の家の健康状態を確認させていただきます。
また点検時以外でも、ちょっとした不具合等があればすぐに対応するよう心がけております。