DAISHUの60年保証
皆様、住宅の「瑕疵保険(かしほけん)」についてご存じでしょうか?
新築住宅に瑕疵があった場合に、補修等を行った事業者に、保険金が支払われる制度です。<国土交通省解説より引用>
お引き渡しから10年間の保証が法律(住宅瑕疵担保履行法)で義務づけられています。
私達DAISHUは当社が提供する住宅の品質に「10年は短い」と考えておりました。
この度、安全確実な長期保証制度に巡り合い、その導入を決定致しました。(2016年9月~)
しくみしくみ
長期保証を安全確実に実行するしくみは次の通りです。
①当社が保証書を発行
②住宅長期保証保全協会(★)が①を保証
大手住宅会社様も長期保証を提供しています。しかし、自社保証(①のみ)がほとんどで、会社が倒産すれば、その保証は履行されません。
私共、DAISHUがご提供申し上げる住宅品質と、安全確実な保証制度により、お客様の人生で最も高額なお買物に寄り添い、末永いお付き合いをさせていただきたいと思います。
★一般社団法人「住宅長期保証保全協会」(住保協)
DAISHUは「住宅長期保証保全協会」に事業者登録済です。(2016年07月28日)
[新築一戸建て]の安心1[新築一戸建て]の安心
保証
「住宅長期保証をして、もしものことが起きたら」という住宅事業者さまの不安を解消
不測の事態が発生しても、当協会が責任をもって補修等の保証を実施します。
保証
「住宅長期保証の期間中に、廃業や倒産したら」という住宅取得者さまの不安を解消
保証が継続するだけでなく、アフターサービスの窓口として点検や住宅のお困りごとまで対応いたします。
60年
最長60 年間の住宅長期保証をバックアップ
あんしん住保20 の保証期間を延長(※1) することで、最長60 年間の住宅長期保証に対応いたします。
軽減
保証期間中のメンテナンス・リフォーム工事部分も対象
基本構造部分のメンテナンスやリフォーム工事についても、原則追加の費用なし(※2) で保証します。(※3)
(※1)延長には当協会の承認が必要であり、必ずしも延長できることをお約束するものではございません。また、住宅事業者さまが倒産等された場合は、原則延長できません。
(※2)増築や大規模な改修、基本構造部分に関わる設備の新設、増設、移設工事、その他工事の内容によっては保証対象外となります。また、当協会が承認をするにあたって、審査手数料が必要となる場合がございますので、事前にご相談ください。
(※3)基本構造部分のメンテナンスやリフォーム工事が原因で、保証対象となる事象が発生した場合に保証します。
5年または10年の期間延長を続けることで、保証期間は始期日から最長で60年間となります。
② ①の補修工事により転居が必要な場合の転居費用(※2)
③ 原因特定が困難な場合の専門機関による発生事象の調査(※3)
② 引渡しから1 年後の定期点検を実施(※5)
③ アフターサービスの窓口を提供
④ 有償点検の手配、点検実施後の助言
⑤ 住宅取得者さまが希望された場合の工事の手配
⑥ 図面等の複製データの保管および開示(※6)
(※1)構造・防水に関する対象事象は住宅瑕疵担保責任保険に準じ、不同沈下を伴う事象は引渡しから10年間です。
(※2)転居費用は、10万円を限度とします。
(※3)対象事象の可能性がある事象が発生し、かつ原因特定が困難な場合に限ります。
(※4)住宅事業者さまに廃業・倒産等が生じている場合に限ります。
(※5)引渡しからすでに1 年を経過している住宅は、対象外となります。
(※6)図面等の複製データに、毀損または消失等が生じないことをお約束するものではありません。