二世帯住宅で快適に暮らすポイント3 同居型なら専用の脱衣室を!
2017.07.24
二世帯住宅でも快適に暮らすポイント3 同居型なら専用の脱衣室を!
洗面化粧室を使いたいのに、家族がお風呂から上がって着替えているから使えない、ということ、ありませんか?
または、お客様に洗面化粧室を使っていただきたいけれど、生活感のある脱衣スペースを見られるのはちょっと恥ずかしい、ということ、ありませんか?
これが、親世帯と子世帯とがいつも一緒の同居型プランの場合にあっては、なおのこと。
スペースが許すなら、洗面化粧室と浴室との間に、脱衣室をつくることをおすすめします。
毎朝シャワーを浴びたいときも、家族の朝の支度の妨げになりませんね。
洗面所と脱衣室を分ける メリットあれこれ
① 他の人が洗面化粧室を使っていても、安心してお風呂に入れる
そろそろお風呂から出たいけれど、洗面室に誰かいるみたいで出られない…。
子どもなら一声かけやすいけど、お孫さん、特に女の子には言いにくい場合もありますね。
逆に、誰かのお風呂上りでも、洗面室を気兼ねなく使えます。
② お客様に、気軽に洗面化粧室を案内できる
生活感が出やすい脱衣スペースを見られる心配がなくなれば、もっと気軽に洗面室をつかっていただけますね。
③ 洗面化粧室と脱衣室、それぞれの空間をスッキリと片付けることができる
脱衣室にタオル類や着替えなどを置くスペースを確保。
その分、洗面化粧室が広々として快適な空間になります。
お風呂上りに洗面化粧台の鏡が曇らなくなるのも、ちょっと嬉しいポイントではないですか?
いかがでしたか?
親世帯も子世帯も気兼ねなく、快適に暮らせる工夫を、DAISHUはご提案していきます。
どんなことでもお気軽に、お問い合わせください。
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