こんにちは、今日はハロウィンですね。
私が子供の頃、ハロウィンで仮装なんて風習がなかったのですが、 最近ではテーマパークでも人気のシーズンイベントとして仮装をした来場者も多く仮装をしていな方が逆に目立つなんてことも聞きました。
幼稚園や保育園でもハロウィンをやるところも少なくないようです。
日本の英語教育が盛んになってくるにつれ、外国の文化を取り入れていったことなどから徐々に定着をしていったのではないかという説もあるようです。

ハロウィンは10月31日と思っていましたが、正確には10月31日～11月2日の期間がハロウィンなんだそうです。
11月1日がキリスト教の万聖節になり、それを祝う前夜祭から2日までをハロウィンと呼んでいるようです。
日本でいうところのお盆みたいな感じなんですね。
でも、なぜ仮装をするのでしょうか？
日本のお盆は迎え火をして死者の魂に帰ってくるところを教えてあげますが、 ハロウィンの場合は、死者の魂だけでなく魔物もこの世にやってくるといわれ、魔物に魂をとられたくないために、 人間が魔物の格好をして防ぐといわれています。 （諸説あると思いますのでこれ以上は割愛させていただきます）

さて、ＤＡＩＳＨＵは市川の広小路の交差点に位置します。
その近くにインターナショナル保育園があり、先週末にハロウィンのイベントがありＤＡＩＳＨＵにも可愛らしく仮装をしたお子様(＆ご父兄様)がパレードで立ち寄っていきました。
（台風前で天候が悪く衣装がレインコートの下だったのが残念でした）

そして、とても良い発音で
「Happy Halloween！」「Trick or Treat！！」と・・・
可愛らしすぎて、思わずお菓子をたくさんいいよ～と大盤振る舞いしてしまいました。

また、翌日食事に行った先で、大人のウォーリーを何人か発見いたしました。
子どもも大人もハロウィンを楽しめる日本は幸せだなとつくづく感じた桃井でした。