上棟 ~市川市の現場~
2017.06.30
こんにちは、住宅アシスタント桃井です。
先日、梅雨の合間に市川の現場で上棟が行なわれました。
予報では雨でしたが、当日は曇りになり無事上棟を迎えることができました。
上棟とは・・・
木造建築で柱や梁などを組み立てて、屋根の一番上の部材である棟木を取り付ける時のこと。
「棟上げ(むねあげ)」「建方(たてかた)」「建前(たてまえ)」とも言う。
1日で基礎の状態から家の骨組を作り上げる作業は圧巻です。
◇トラックや重機を入れての作業になりますので ご近隣の方へご迷惑がないよう警備もしっかり
◆荘司大工
荘司さんの大工の想いは、動画ページをご覧ください。
https://www.daishu.co.jp/video/
◆弊串を立てて本日の作業は終了です。
弊串は、一番高い棟木 (屋根の一番高いところ)に立てます。
その後も屋根裏に収めて保存されます。
◆翌日には養生シートをはって、屋根工事、内部工事と外装工事と続きます。
また、進捗ご報告いたします。