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耐震・制振・断熱、そして・・・この1枚で工務店DAISHUの家づくりがわかる2
スタッフブログ

2016.11.21

こんにちは、住宅アドバイザーの松野です。
以前ブログで、この写真で何がわかりますか?と、掲載させていただきました。

今回は第二弾です。セルロースファイバーの断熱材が入った後の写真がこちらです。断熱材が入り、壁がパンパンです。
徐々に仕上がっていく工程が楽しみです。

前回の写真と比較するとだいぶ違っていますね。
goo.gl/LQWUZ0

筋交い※と制振装置<制振ダンパーevoltz(エヴォルツ)>が見えなくなったのが、おわかりだと思います。

※筋交い(すじかい)とは、柱と柱の間に斜めに入れて建築物や構造を補強する部材です。構造体の耐震性を強める効果があり、建築基準法では一定の割合で筋交いを使用することが義務づけられております。

なお弊社では、建築現場のご案内も行っておりますので、
ご用命の際にはお気軽にお声掛けいただきたいと思います。