「長期60年保証」導入
皆様、法律で定められた住宅の「瑕疵保険(かしほけん)」はご存じのことと思います?
新築住宅に瑕疵(かし)があった場合に、補修等を行った事業者に、保険金が支払われる制度です。<国土交通省解説より引用>
お引き渡しから10年間保証が法律(住宅瑕疵担保履行法)で義務づけられていますが、私達DAISHUは当社が提供する住宅の品質に「10年は短か過ぎる」と考えておりました。
この度、安全確実な長期保証制度に巡り合い、タイトルにあります通り「最長60年保証」の導入を決定致しました。(2016年9月~)
大変良い仕組みと自負しておりますので、今後、積極的にお勧めをさせていただくことせお本ブログを通じアナウンスさせていただきます。
ホームページ60年保証説明
長期保証(最長60年)を安全確実に履行する仕組み
Ⅰ:当社が保証書を発行
Ⅱ:住宅長期保証保全協会(★)がⅠを保証
私共はこれを二重の安心とご説明しております。
「DAISHU」と「大手ハウスメーカー」の長期保証に違いについて
大手さんは自社保証がほとんどです。ですから廃業や倒産をすれば保証は終了してしまいます。
ところがDAISHUの長期保証は自社保証と同時に第三者機関の保証が付帯してきます。
更に大手ハウスメーカーさんの「最長〇〇年保証」には、10年目に決められたメンテナンスを実施しなければ終了する保証も多いと認識しております。
※但し、当社保証も20年以降の延長については経年劣化によるメンテナンスが必要と判断される箇所の工事を実施していただけない場合は、延長をお断りすることもありますのでご了承ください
私は家のことを人に譬えてよくお話を致します。
当社の住宅は建築された時点で安全で健康的な家としてご提供しております。しかし、健康な人でも若い時に不摂生すれば早くに老化したり、寿命が短くなります。
どのようなマンションも、必ず大規模修繕計画があるように、戸建住宅も検査(=健診)が必要です。 天候・季節など変化の中で「家を保有する」ということはそういうことなのです。
私共、DAISHUは高品質な住宅のご提供に加えて、この度、安全確実な保証制度のご提供ができる運びとなりました。お客様の人生で最も高額なお買物に寄り添い、末永いお付き合いをさせていただきたいと思っております。
★一般社団法人「住宅長期保証保全協会」(住保協)
DAISHUは「住宅長期保証保全協会」に事業者登録済です。(2016年07月28日登録)