こんにちは！
工事部のトゥアンです。

今回は、2月に市川市で上棟いたしました、木造2階建住宅の建て方についてご紹介します。

建て方とは、基礎工事が完了した後、柱や梁・屋根の骨組みを組み立てる作業のことをいいます。

家の骨組み構造を作り上げる非常に重要な段階であり、大工さん達の技術の見せどころです。

朝からはじめて、夕方15時ぐらいまでに屋根の骨組みまで組み上がり、家全体の姿が明確にわかるようになりました。

この後、屋根の下地工事（野地板の施工）が進められます。

天候にもよりますが、順調に進めば数日以内に屋根の仕上げ工事ができるでしょう。

木造建て方は、家づくりの中でも最もダイナミックで一気に変化が感じられる工程です。

引き続き、安全第一で作業を進めてまいります。

次回の更新もお楽しみに！

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