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家の防犯対策 侵入に手間どる窓?
スタッフブログ

2024.12.02

こんにちは、駒井です。

最近、お施主様から『防犯カメラをつけたいのですが・・・』と、良くご相談をいただくようになりました。
確かに頻繁に報道されている連続強盗のニュースなど、本当に心配ですね・・・。
もちろん、ご要望でしたら防犯カメラの取付けを計画させていただきますのでご安心ください。

さて実は、防犯対策に有効なのは、防犯カメラばかりではありません。犯人が「侵入をためらう窓・手間どる窓」を採用することもとても効果があります。
DAISHUの注文住宅で代表的に採用している窓サッシ、YKKAP:APW330 (+最近ではAPW430)は、とても高性能な樹脂窓ですが、更に防犯に関してもとても優秀です。

◎外から錠部が見えない「戸先錠」や見えにくい「クレセント」などで防犯性を高めています。
◎中間膜を挟み込んだ「安全合わせ複層ガラス」が侵入を妨ぎます。
◎或いは視覚的に侵入をためらわせる「シャッター」や「面格子」なども有効的です。

DAISHUの注文住宅1階の主要な窓は「シャッター」若しくは「防災安全合わせ複層ガラス」を標準としております。
その他、地域・環境に応じた防犯の設計配慮なども、是非建築士にゆっくりご相談ください。
これからも、ご建築いただきます皆様に、安心で快適な住まいをお届けできますと幸いです。

▼DAISHUの家づくり▼ご紹介ページ
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この記事を書いた人

駒井綾子

インテリアコーディネーター