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給湯器の交換が必要なタイミング
リフォームブログ

2024.09.06

こんにちは 工事部の中村です。

DAISHUでは新築住宅のアフターメンテナンスとして、お引渡し・ご入居後もお客様に寄り添い、安心の定期点検を実施しています。お引渡しから2年、5年、10年と合計3回の定期点検を実施し、お客様の家の健康状態を確認させていただきます。

今回お話しするのは、10年目の定期点検の際にお施主様にご提案する「給湯器交換」についてです。給湯器の設計上、標準使用期間は10年程度です。約10年で部品もリニューアルされるので「交換も視野に入れて様子を見て下さい」とお伝えします。壊れてからではお困りになると思うので、10~13年程度の交換が目安になるでしょう。

まだまだ暑さが続きますが、寒くなってくると給湯器を酷使するようになります。リモコンにエラー表示が出たり、急にお湯が出なくなること、寿命を過ぎた給湯器を使い続けると事故のリスクもあります。

家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯器を高効率のものに交換すれば、導入支援の補助金申請も可能です。DAISHUは「住宅省エネ2024キャンペーン※」の登録事業者なので、子育てエコホーム支援事業や給湯省エネ2024事業からの補助金をはじめ、その他自治体による各種補助金を申請することができます。補助金の申請は補助金申請額が予算上限(100%)に達し次第、交付申請の受付が終了しますので、​ご興味のある方はお早めにご相談下さい。

Before

After

※DAISHUでお建てになられていない戸建・マンション等のリフォームのご相談も承っております。

※「住宅省エネ2024キャンペーン」は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援する4つの補助事業の総称です。
住宅省エネ2024事業【公式】

この記事を書いた人

中村錠二

現場監督