冬に向けて・・・
2013.08.05
こんにちは 設計の加藤です。
自宅の薪ストーブのメンテナンスをしました。
メンテナンスの頻度は薪の乾燥具合やストーブの使用頻度によって異なりますが、
煙突掃除は年に一回程度が一般的です。
今年の冬で4シーズン目に入るので、ストーブ屋さんに隅々までメンテナンスを
お願いして使い方のアドバイスをもらいました。
煙突を専用ブラシでゴシゴシ !
自分で煙突掃除をする場合は室内から掃除をします。
今回は屋根に登ってトップまで外してしっかり掃除。
煙突から出てきたススです。
未乾燥の薪を使うとタール状になりますが、乾燥した薪を
使っているので、きれいな粉状になっています。
タール状のススを放置していると煙道火災の原因になってしまいます。
触ると重さがほとんどなく小麦粉のようにサラサラです。
ススをとった煙突はピカピカ!
ストーブ本体もピカピカになりました。
メンテナンスや薪割りなど、冬の準備も薪ストーブライフの楽しみです。