新築工事の現場より@習志野市③
2021.10.02
現場管理の中山です。
前回に続き新築現場の進捗状況です。
今回は上棟後の工事をお伝えします。
上棟後は屋根工事から始めて内部の工事に入っていきます。
下葺きは改質アスファルトルーフィング、仕上げはガルバリウム鋼板です。
内部では、筋交いや構造金物の取付を行います。
制振ダンパーevoltz(エヴォルツ)は、地震のわずかな揺れから振動エネルギーを吸収する大変優秀な制振ダンパーです。
検査機関にて金物検査を行います。
金物の種類や設置箇所、正確に取り付けているかなどを入念に検査していきます。
少し地味に感じる検査ですが、お客様に安全にお住まい頂くためのとても重要な検査です。
金物検査に合格すると、次は外壁面の断熱工事へと進みます。
自然素材の断熱材、セルロースファイバーが吹き込まれました。
次回に続きます。
▼HP 高耐震への追求▼
└https://www.daishu.co.jp/omoi/koutaishin/
▼HP 高断熱への追求▼
└https://www.daishu.co.jp/omoi/koudannetsu/
この記事を書いた人