2012.03.07
こんにちは。設計室の加藤です。
今回は研修センターの配筋検査の様子をお伝えします。
配筋検査では鉄筋の種類、間隔や寸法などの確認を行ないます。
又、各試験のデータや出荷伝票、証明書などを確認し、総合的に判断します。
建物を支える基礎の重要な検査の為、
設計者(私)と構造設計事務所、現場代理人での検査となりました。
複雑な加工の鉄筋を丹念に確認していきます。
整理整頓された現場で労働災害0を目指します。
今回も無事検査が終了しました。
次回は鉄骨工場より工事の様子をお伝えしたいと思います。
次回 ⇒ 第3弾