タイ、バンコクへ
2018.09.18
こんにちは駒井です。先週、長女とタイへ旅行してきました。
タイで最高の地位と格式を誇る仏教寺院「ワットプラケオ」は、王室の守護寺でもある由緒正しき寺院だそうです。色彩がとても美しく、日本のお寺とはまた違う魅力を感じました。
王宮の南側の有名な王宮寺院、ワット・ポー。ラーマ3世によって造立された涅槃仏は、全長46m、高さ15mあるそうです。半眼の優しい表情に心安らぎました。
ワット・アルンは、三島由紀夫の小説「暁の寺」に描かれた寺院です。
プーケットのオールドタウンは、19世紀頃〜20世紀初頭の建物が今も多く残るエリアです。中国とポルトガルの建築様式を取り入れたプーケット独自の「シノ・ポルトガルスタイル」の建物が並び、独特の風情がありました。
最後はピピ島に渡り、日本への帰路へ。
美しい建物、色彩、人々に触れ、仕事のヒントもたくさん発見できた素敵な旅行になりました。